正規店と非正規店の違いは?
2021/04/30
修理店には正規店と非正規店があります
正規店の方が安心?
今回は我々非正規店と正規店の違いについてご紹介いたします。
Androidですとかなりシリーズがありますので、分かりやすくiPhoneで例えると
Apple直営店もしくはAppleから委託を受けて保守業務を受け付けているお店(カメラのキタムラなどで修理を受け付けているお店)のみが
正規店と呼ばれ、それ以外は非正規店と呼ばれます。
なので当店も非正規店なんです。
非正規と聞くと悪いイメージを持たれる方がいらっしゃいますが
凄く簡単に言うと使用するパーツにリンゴマークが使えるか、
使えないか。それだけなんです。(もう少し細かい違いもありますが)
正規店で修理をすればAppleのリンゴマークが使われたパーツが使用されるので
次回もAppleで修理できますし、Apple careに加入されている方はお安くなります。
じゃあ正規でやった方が良いよね?とお考えかもしれませんが
お互いにメリット・デメリットがあるんです。
今はカメラのキタムラなどで正規サポートを受ける場合
バッテリーと画面ぐらいであれば、もしかするとデータを残したまま
修理されているかもしれませんが、それでも万が一のことを考え
バックアップは必須であると聞かされるかと思います。
何か問題があった場合に、データって保証ができないんですね・・・
なので原則データを消して修理するのが正規店です。
そして必ず予約が必要で、修理内容によっては何日か預けないといけません。
それに対して非正規店では、原則データのバックアップが無くても
データを消して修理しないので、そのままで修理できます。
そして最大のメリットが予約が無くても当日行って
当日修理ができることです。
急ぎであったり、バックアップを取っていないという方は非正規店の方が
良いという方が多いですね。
ただしパーツが純正ではなくなるので、その時点で改造品という扱いにはなってしまいます。
面倒でもバックアップはマメに取って、修理期間はどれだけかかっても
直れば・・・という方は正規店の方がメリットを感じられるかもしれません。
ですが非正規というワードだけで知ろうとしなかった方がもしいらっしゃいましたら、
今回どういう違いがあるのかを知って頂けましたら幸いです。
バックアップを取る前に・・・
バックアップが取れていなかった・・・
といった時に全く使えなくなった。そういった場合でも
データはそのままで修理ができるところがあるということを
覚えて頂ければ、と思います。
CareMobileダイエー桂南店
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