スクリーンタイムって？？
2021/10/16
子供が、ずっとスマホを触ってる・・・
現在、ほとんどの人がスマートフォンを持っておられますね！
私が学生の頃には考えられなかったです。
20年ほど前なのでだいぶ普及はしておりましたが、小学生や中学生はほとんど持っていなかったですね。
ですが・・・
2021年では小学生でも当たり前のように個人のスマホを持っております。
世の中、色々な事件があり、スマホを持っていることで安全になる事もあります。
でも逆にスマホを持っているからこその事件もありますよね・・・
さらに問題になっているのが【スマホ依存症】ですね・・・
これは子供に限らず大人の間でも深刻な問題です。
「子供に注意してもスマホを触るのをやめない・・・」
なんてお困りの親御様も多いと思います。
そんな時に便利なのが今回ご紹介させて頂く【スクリーンタイム】です。
こちらはiphoneやiPadなど「Apple製品に搭載されている機能です。」
簡単にご説明いたしますと。
LINEやゲームなどアプリをどれだけ使用しているかが分かる機能ですね。
ただそれだけではなく、アプリの使用時間に制限がかけられるのです。
では簡単にご紹介させて頂きますね。
①設定アプリを開きます
スクリーンタイムの項目がありますのでタップします。
②自分用orお子様用を選択
自分用もしくはお子様用の選択が可能です。
自分用を選択し、どの程度スマホを触っているのかを調べるのも良いですね。
今回はお子様用のご説明をさせて頂きます。
③休止時間を設定
ここからが本題です。
開始時間と終了時間の設定ができ、設定時間の間はスマホが使用できなくなります。
（ただし、許可をする事でその時間内でも使用は可能になります）
④アプリを選択
休止時間を選択すれば、次はアプリの選択です。
すべてを選択するか、特定のアプリを選択します。
こちらでは1日当たりの使用時間を制限できます。
⑤パスコードを設定
これまでの方法でスマホやアプリの使用制限をかけられます。
ですが・・・
このままでは方法さえ知っていれば変更が可能になってしまいます。
そこでスクリーンタイムにパスコードを設定します。
（お子様には教えないようにしてくださいね）
⑥Apple IDの設定
スクリーンタイムのパスコード忘れてしまうと設定の変更が出来なくなってしまいます。
こちらではパスコードを忘れてしまった場合Apple IDを使用して変更が可能になるように出来ます。
親御様のApple IDをご入力ください。
⑦制限の詳細設定が可能
上記のままだと、ほとんどの使用が可能になっておりますのでこちらで詳細な制限の設定が可能です。
例えば、iphoneやiPadのロック解除パスワード変更や指紋の登録を出来なくする場合には「パスワードの変更」を【許可】から【許可しない】に変更すればいいだけです。
上記の方法でスマホやアプリに使用制限がかけられます。
スクリーンタイムを使用することで、お子様のスマホを使用する時間を少なくできますね。
私もそうでしたが・・・
親の言う事はなかなか聞けません・・・
大人になりやっと理解できます。
子供も怒られたいわけじゃない！！
親も怒りたいわけじゃない！！
ほんとに難しいですよね・・・
少ししんみりしましたが・・・(笑)
スクリーンタイム！！ぜひうまく活用してみてください！！
CareMobileニトリモール枚方店
〒573-0171
大阪府枚方市北山1-2-1
ニトリモール枚方1階
☎072-808-8278
年中無休
10時 ～ 21時
